手足口病

こんにちは。
今日の午前中に気が付いたお姉ちゃんの異変。

ふと手を見るとプツプツと水疱が
直ぐに分かりました…「手足口病」だと

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双子くんもチェックしてみると弟くんの手にも小さく水疱が…

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私たちが住む地域では保育園は症状が治まるまで登園不可※地域によって違いがある様です。

Wikipedia
手足口病(てあしくちびょう、英Hand-Foot-Mouth disease、略称HFMD)は、ピコルナウイルス科の一種が原因となっておこるウイルス性疾患である。病名は手のひら、足の裏、口内に水疱が発生することに由来する(後述参考)。乳児や幼児によくみられる疾患であり、夏季を中心に流行する。

原因となるウイルスには、ピコルナウイルス科内のコクサッキーウイルスA16やエンテロウイルス71なども挙げられる1。ピコルナウイルス科は口蹄疫の原因ウイルスとして有名である。

感染経路

感染者の分泌物、便などによる経口感染・飛沫感染・接触感染1

潜伏期間

感染から発症までに、2日から7日程度

症状

手足口病の症状としては次のようなものがある

発熱
口唇周囲の発疹
手掌と足底の水ぶくれやただれ・潰瘍
ただし、常に全ての徴候が出現するとは限らない。

多くの場合、1週間から10日程度で自然に治癒するが、まれに急性髄膜炎が合併し急性脳炎を生じる12。エンテロウイルス71の感染症例では頭痛、嘔吐などの中枢神経系合併症の発生率が他のウイルスを原因とする場合より高い23。また、コクサッキーウイルスA16感染症例では心筋炎合併の報告がある3

治療

手足口病のための特別な治療はない。ただれた部位の熱や痛みといった個々の症状は、対症療法によって緩和する。ただし、中枢神経症状が発生した場合は入院加療が必要である1

通常、感染症が治るまで自宅で安静にすることが病気に苦しむ子供にとって最も大切なことである。熱冷ましは高熱を下げるのに役立ち、水やぬるま湯による入浴もまた、乳幼児の熱を下げるのに役立つ。

訳者註:ここに紹介されている医師の対応や発熱時の対処法は主に欧米での事例であり、必ずしも日本での状況に合致するとは限りません。医師が処方箋を出したからと言って病状が重篤であるとは限りません。発熱時の対処法については必ず医師の指示に従って下さい。

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