2012.03.11
子供たちへ伝える
震災から1年
まだまだ幼い我が子たちへ
私たち家族は直接的な被害を受ける事もなく、当たり前の様に「普通」に日常を過ごしてきました。
まだまだ理解する事は難しい年齢ですが、私たち親 大人ができる事。
伝え、語り継ぐこと
決して普通に生活ができる事は当たり前なのではなく、
「生きている」こと
それだけで本当に幸せなことなんだと。
現在もなお、苦しみもがき
生き抜いている同年代のお友達がいることを伝え続けていく責任が私たち親にはあります。
生かされている事に感謝し
優しい心を持ち続けて欲しい
追悼の意を込めて
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